2011年8月6日土曜日

肝炎~肝硬変~肝がんへとうとう行き着いた兄嫁

76才の兄嫁、入退院を繰り返すようになり、かなり悪いそうだ。
兄が付き添って看病しているらしい。
若いときに、肝炎を患ってそれが肝硬変、肝がんと進んで末期にあるという。
最初の子供を産む頃は、注射の使いまわしが普通の時代。
娘婿の母親も婿を産んだ時の輸血で肝炎になり、3年前、76才で亡くなった。
きっと、同じような状況なんだろうと想像するけれど、何もしてあげられない。

兄は、食事から世話まで子供に対するような優しさで接していると思う。。
継母を送るときもなんと優しかったことか。
継母とは私の母だけれど、離れて住んでいて本当に心強かった。
母が亡くなった後、祭壇から実母の位牌を取り出し、自分の懐に入れて「連れていくから」と云った。
「宗教が違うのに」と義姉は反対した。
「なんの問題があるものか」と笑って懐を押えていた。
実家は神道、養子先の兄の家は仏教だ。
敬う心に宗派のちがいなどと、神様だってニコニコ笑うだろう。

幼くして母を亡くし、継母を迎え、養子にだされ、苦労を重ねたに違いない。
なのに、いつも陽気なとんちで笑わせてくれる兄を私は尊敬する。
義姉と兄の安寧を祈るばかりだ。

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